合唱団S練習(11/6) ※音源有り
さて、本番が終わって一息つく間もなく合唱団の練習は入ります。しかも、また土曜日に本番なんですよね笑 発声技術が無かったらきっと声持たないな・・・。
ロ短調は、Credoの1曲目の復習と、2曲目の歌い込みの練習になりました。
私がこの合唱団に入ったのは、セミプロあるいはプロアマレベルの合唱団で歌いたいと思ったからです。ただ、コンセプトはそうなのですが、まだ設立2期目であり、私の求める水準にはまだ達していないかな、というのが正直なところです。
まぁでも皆さんそれぞれのレベルで一生懸命やっているので、歌っていて楽しいとは思いますし、先生も概ね満足されているようです。先生は他にも合唱団を抱えていますが、不満を感じていらっしゃる団もあるようで。。。その辺先生は日記に洗いざらい書いてるんですが、あれ団員が読んだら結構きついだろうなー。でも、そこまで書かせるほど酷いんだろうか。。。
他団はさておき、私にできることはバスをリードして皆さんを支えることくらいです^^;
幾度となくCredoの(バスにとって)非人道的な音域の高さについては書いていますが、やっぱり歌う度に愚痴りたくなります。私のバスバリトンの声にはそれに見合ったテッシトゥーラというものがあるわけで、それを大きく逸脱する曲は負担が大きいんです。
これは声楽を学ぶとわかるのですが、音が出る出ないという問題ではないのです。出せと言われればAでもBでも出しますけどね。。高音の書かれ方がバスのそれではないというか。テノールにやらせておけとは言わないまでも、バッハさんもうちょっと優しくしてくださいよとw
該当部分の録音を上げてみました。テノールとの合わせですが、テノール1名、バス2名です^^;;
楽譜に書いてあるから歌いますけど、合唱でFisとは。。声域を考えると私にとっては、テノールのHiCisくらいに相当するのかな。
そして、歌えて当然みたいに先生には流されるというね。
報われない努力。
●音源はこちら
ttp://firestorage.jp/download/392f590a54f2fbfa625172ae25a175d0d62dbcdd