職場合唱団練習(11/7)
本番前の通常練習は火曜で最後となりました。
あとは今日の直前ホール練習で全体的な確認をし、本番に臨みます。
しかし、通常の合唱団は本番前にこんなに練習を入れるものなのでしょうか?今週は、ソロの本番に加えて、Y先生のレッスン、そして毎日のハードな合唱練習とかなり声を酷使しています。
芸術の秋とは言いますが、声を守ることを考えながら歌わないといけないですね。もちろん、そこには体調管理も含まれます。私は元々喉が強い方ではなくて、発声を知らなかった学生の頃は、歌うたびに喉がガラガラになっていたものです。テクニックで歌うことを徹底しなければなりません。
練習内容は、まぁいつも通り。歌えない人は歌えないし、、という感じ。ピアニストの方が今春芸大院を卒業したばかりの美しい女性なのですが(美しいは余計か?^^;)、まだまだ若さを感じます。演奏に。
私個人としては彼女の音楽に対して好感を持って接しています。ソロのピアニストとしての技量は誰もが認めるところでしょう。しかし、合唱の伴奏は特殊なスキルが求められると思います。指揮者の意図を汲み取りながら、団員の声をサポートしなければなりません。歌い出しでは、言われなくても開始音をあげるのが当たり前だし、音取りでは可能な限り他パートの旋律も引いて和声感を伝えてあげる必要があります。
それを考えると、彼女の演奏はまだまだ”若い”のです。彼女の弾く音からは”もっと私は自由でありたい”という意思がひしひしと伝わってくるのです。
いや、ほんと音楽ってその人をよく表すなぁと思いますよ。
・・・内容が標題からかけ離れていますが、このブログは日記兼雑記なので今後もこんな感じで適当に運営していきます^^