CX-3(1ヶ月点検)、アテンザ試乗
昨日は、CX-3の1ヶ月点検に行ってきました。休日だと混むので、午前休を取って行きました。
1時間くらいかかるとのことなので、アテンザの2,500cc Lパッケージに試乗させてもらいました。お得意さんなので、普通だと15分くらいの営業同乗試乗なのですが、自宅付近まで走っていいとの許可をもらえました。ありがたく、40分ほど1人で試乗してきました。
アテンザですが、非常に軽快です。2,500ccエンジンのトルク感は十二分だし、エンジン音もスポーティでよかったです。乗り心地も洗練されていて、私の理想とする車がそこにはありました。素晴らしい。。。
もっとも、もうモデル末期なので設計には古さを感じる部分が多々あるのも事実です。次の買い替え時期にはフルモデルチェンジしていると思いますから、これは次期愛車の有力候補だな!という感じがしました。
また、ショールームには期間限定でCX-8が展示してありました。初めて実車を見ましたが、デザイン的によくまとまっていると思います。ラゲッジが電動式になってましたが、開けてみるとスペースは狭いです。3列目を倒して使えば広々ですが、多人数乗車を前提にするとどうなんだろう?とは思いました。
そうこうしているうちに、点検が終わりました。1ヶ月の走行距離は1,500km。ちょっと乗りすぎたかな?^^; エンジンオイル等も交換してもらい、そろそろ慣らしを終えて回していこうかな、という感じです。
なお、アテンザとCX-3の比較ですが、トルク感は車重の関係もあって、どちらも似たようなフィーリングです。CX-3の方がエンジンが主張する感じがあり、ややSUVらしい重厚な乗り味、アテンザはコーナーをスパスパ切り込んでいく感じ。どちらも良いですが、私の好みはアテンザの方ですね^^
あとはリヤサスが違うのもありますが、乗り心地は完全にアテンザが上。CX-3も悪くはないのですが、細かい凹凸を拾ってしまうのですよね。
しかし、デミオが走行距離10,000kmから急激に乗り心地が良くなったのを思い返せば、CX-3の潜在能力はまだまだ未知数です。10,000km走った時点でこの車の総合評価を下したいと思っています。
なお、デミオは新車時あまりにも乗り心地が硬くてきつかったので、非常に閉口しました。リアのばたつきを抑えるために後席に米俵とか載せてましたよ笑
なお、画像は自宅駐車場にて。かなり狭い道で、最少回転半径5.6mのアテンザ大丈夫か?と思いましたが、結構余裕でした。マツダ車はデザイン重視で見切りが悪くなったと批判を受けることがあり、私もそれは思いますが、車が意図した通りに動くので不安感や不快感はありません。そもそも運転が苦手な人には向いていないメーカーだとは思います。