ヴィクトリア女声演奏会
昨日は、嫁が所属している女声合唱団の演奏会を聴きに、みなとみらい小ホールへ行ってきました(^-^)
合唱仲間でレッスン生のKさん、Hさん、Nさんと一緒に行く約束をしていたのですが、3人とも開演ギリギリになるとかで、私が開場前から並んで場所取りをするハメになりました。
声楽の先生も、レッスン室を出ればこんな扱いですわ(´・ω・`)
平日の仕事帰りにレッスンすることが多いので、3人とも普段と違う雰囲気で少しドキッとしました笑
さて、演奏の方ですが、アマチュアの女声合唱としてはかなり高い水準にあるのではないでしょうか。
厳しいことを言えば、息の方向がやや上方に抜けすぎていて、客席に真っ直ぐ向かってくる声のエネルギーが感じられなかった。
綺麗で美しい演奏ではありましたが、心を揺さぶられるには至らなかった。これが率直な感想でしょうか。
とは言え、演奏会後半まで全員の集中力が持続していたことは素晴らしい。ドイツ語の子音の処理も息があっていてお見事、相当練習したんでしょうね。
指揮者の先生とは個人的に懇意なので、ヴィクトリアは混声になりませんか?><とたまに聞くのですが、あまり乗り気ではないようです(´・ω・`)
こんな美しい女性たちと歌えたら幸せだなぁ。。。
声の話ですよ?(^-^)