職場合唱団練習(1/30)
今回の練習会場は、関内の技能文化会館でした。
ここは、広い上に会場の響きが良く、歌い手に優しいです。
こういうところだと、響きで歌えている人の声は美しく通る一方で、喉で歌っている人の声は全く通らないので、気持ちが良いです。響きが良くない会場だと、これが逆転しちゃうんですよね。
レミゼは意外と(?)歌うのにテクニックが必要だなと思います。勢いで歌っていたら最後まで持たない気がするので、練習のときからテクニックで歌うことを徹底したいところです。
思い出すために、の方は指揮者の指示が二転三転するため混乱しますが、要はY先生のテクニックで歌ってれば問題無いのかな、とは思いました。指揮者も探りながらやっているところがありますから、仕方ないことですね。
いつも合唱では不必要に抑えた、不健全なピアニッシモを歌わされることが多いのですが、そういうのが要らなくなっただけでもだいぶ歌いやすくなるかなとは思いました。