第九本番(12/16)
第九の本番が終了しました。
オケ合わせで、バスの最前列にいた張り上げおじさんが指揮者から注意され、後ろに移動することになりました。まぁ当然だよなと思って見ていたところ、何と私の後ろに来るじゃないですかTT 最悪でしたTT
後ろで地声を張り上げられると歌いづらいの何の。。。やっぱりこの集団は私には無理だ。音楽的感性が違いすぎる。。。昔のグリーってああいう人が多かったらしいですね。
海外のソリスト様たちは、バス以外は私にとって好感が持てる発声でした。プロの方なので、これ以上のコメントは控えます^^
第九を歌うのは貴重な経験となりましたが、2回目はお願いされない限り自分からは行かないと思います。
とまぁ、団内的には酷い有様でしたが、お客様は合唱団が退場するまで拍手を続けてくださるなど、温かかったです。電車が止まるなどのアクシデントもありましたが、来ていただいた方には感謝ですね!
また、この日はベートーヴェンの誕生日であり、私の誕生日でもありました笑
なんとサプライズでNさんがプレゼントを用意してくださっていました。こういう細やかな心遣いができる女性って素敵だなぁと思います。ありがたいことです。
当然打上げはスルーして、Y混声の練習へ。
こっちはこっちでテノールがどうしようもなくて、練習時間の大半がテノールの音取りで終わってしまいました。。
Y混声は絶望的に人材不足なので、この体制もそう長くは続かないでしょう。私も一定のところで見切りをつける準備はしています。土曜夜は暇だし、他に入りたい団も特に無いので今すぐどうこうとは思っていませんけどね。