合唱団S練習(12/4)
ロ短調はいよいよ、Et Resurrexitの練習が始まりました。難曲ですが、12月の1か月をかけてやるそうなので、一安心です。
バスソロの準備はしてきたのですが、4日の練習ではそこまで進みませんでした。また、バスソロ部分はソリストが演奏することが多いそうです。指揮者の先生としてはそのつもりでいましたが、合唱バスの出来がよければ合唱にやらせるのもアリと言ってました。
合唱と言ってもバスは3人ですから、ソロでやるのと大差無い気もしますが。。。バスの威信をかけてソロを勝ち取りたいものです^^
全体的にはソプラノがよく勉強してきていて、だいぶ練習がスムーズに進みました。他パートに比べて、アルトがどうしても頭2~3個遅れを取っています。このような難曲を歌うためには、当然技術的な壁もありますし、歌う前の譜読み作業は必須です。アルトの方が頑張っていないということではなく、ロ短調はそれだけ大変な曲だということです。技術的なことはすぐには解決できないですから、せめて他の部分でもっとベストを尽くせるようになって欲しいです。
バスはとりあえず私がいますので、バスのせいで練習が滞るようなことにはなっておりません。幸いね。
合唱団Sは、個人の技量で言えばまだまだ発展途上ですが、練習姿勢・取組み方はかなりよくなってきている気がします。
なお、音源ですが初回練習でコマ切れになってしまうので、次回へ持ち越します。。