第九練習でした。

本番が近いこともあり、指揮者の指導にも熱が入ります。・・・入るのはいいのですが、相変わらず身内しかわからないネタで勝手に盛り上がるのはどうにかして欲しい。第九とは別に彼らと歌う機会があっても、遠慮させていただきたいのが本音ですね～。

指揮者からは、「ドイツ語のニュアンスを考えて歌おう！」との指示が出ました。大変ごもっともなのですが、ここにいるメンバーにそれを求めるのはちょっと酷かな＾＾；という気がしなくもなかったです。

あとは、本番の配置を決めるために、指揮者の好みで歌える人を１か所に集めるそうです。つまり、指揮者お抱えの団のお気に入りを集めるということでしょう。はいはい＾＾という感じです。

それから、楽譜を持つ人は名乗り出るようにとのお達しがありました。私は第九は初参加だし、譜面を外して歌えるほど練習回数も取られていないので、迷わず持つことを選択しました。

持たない人が多数だとは予想できますが、彼らは楽譜を持とうが持つまいがどちらにせよ大差無いでしょうから、それなら外したほうが見栄えはいいかもしれませんね。

辛口でごめんなさい＞＜