合唱団S練習(11/27)
ロ短調は、Crucifixusまで進みました。
音域もパッサージョ止まりでテンポが緩いので、激しい曲の多いロ短調ミサの中ではちょっと一息つける感じがしますね。音楽的には緊張感を持って演奏しなければなりませんが。。。
次の Et resurrexitは、本ミサ中最大の難曲でしょうね。
・歌手の都合を無視した乱高下する音域と歌詞
・休符の無い旋律
そして、1ページにわたるバスパートソロ!!いやーすさまじい。今使える全ての声楽技術を駆使しないと歌い切ることは不可能でしょう。頑張ります><
来週の音源をお楽しみに。。。上げられればですがw
なお、現在発声のバランスを少し変えることを試しています。若干高音寄りのポジションをキープするようにしたところ、呼吸の流れが改善されました。
重い曲を練習していたときに、少し声を重く使ってしまっていたかもしれません。ロ短調のような壮大な曲を歌い切るには、理想的な発声をキープする必要があります。このミサは難易度的に相当なものだと思うし、アマチュアが安易に手を出すと火傷するような内容だと思いますが、今の私が勉強するには適当な教材ですね。精進します。