職場合唱団のホール練習が、鶴見サルビアの大ホールでありました。

木曜日は朝から職場のシステムが不調で大変だったので、正直帰って寝たかったのですが、行ってきました。どこであれ、ホールで歌う機会は貴重で重要なものですからね。

それにしても夜の９時半まで通し稽古をするとは・・・この合唱団の練習は厳しいです。色々な意味で。

なかなかレッスンに来られないＡさん（ソプラノ）とＫさん（アルト）に、ベルカントの発声に関する資料を製作して差し上げました。レッスンに来られない間に疑問に思ったことがあれば、それを読めば大体解決するように作ったつもりです。

Ａさんは先日久しぶりにレッスンに来てくれたのですが、Ｋさんがなー、才能ある声を持っているだけに惜しいです。

ホールの録音を聴くと、演奏はだいぶまとまってきたかなと思います。

しかし、私の声の低さには自分で引きます笑

ホールで録音すると本来の声の響きになりますが、限りなくバスですよねぇ。

近くで録音するともう少し明るく聴こえるんですけどね。

今日は本番です。まぁ楽しんで歌ってきます。